
家族や友人と向き合って会話が弾むゆったりした時間。
そんなあたり前のひと時を過ごせていない人が増えています。
「忙しいが口癖になっている」そう感じたら、ティータイムを見直してみましょう。
一杯の美味しい紅茶は、心に明かりが灯るような安らぎを与えてくれます。
『ティータイムを楽しむ』と聞くと、お気に入りのカフェを思い浮かべる方も多いはず。平均して、1日8回は紅茶を飲むといわれるイギリスと比較しても、日本ではまだまだ暮らしの中に、ティータイムが溶け込んでいないのが現状。
ティータイム=ちょっと気負って、または1日1度だけの小さな贅沢となりがちです。
「日本では上司と部下の間で仕事の合間にティータイムを設けても、10分ぐらいでささっとお茶を飲んで終了とか、形だけが多いですよね。
どんなに忙しくてもいったん仕事のことは忘れて、まずは心から紅茶とお菓子を楽しむ。それから話したいことがあれば語り合おうよ、というのがイギリス流のティータイムなんです。
もちろん、家族間、友人同士、恋人間でもそういう時間はとっても大切にされています」。
ティータイムとは会話、そして欠かすことのできないコミュニケーションです。
「1杯の紅茶を前に、楽しくおしゃべりをすることが日常になる。
そんな過ごし方をしていると、喧嘩や人間関係のストレスはグンと少なくなるんじゃないでしょうか。
良好な人間関係のためにも、友人や仕事仲間とティータイムをぜひ愉しんでほしいですね」。